美味しい理由

美味しい理由

オホーツク海の流氷

オホーツク海の流氷

流氷はシベリアから1,000kmの旅の果てに北海道オホーツク地方に流れ着きます。流氷にはアイスアルジーというプランクトンの餌になる苔がつき、そのプランクトンにつられて魚達も一緒に集まってきます。
冬の間、流氷の下で豊富な餌を食べて成長を続けるオホーツクの魚、だからオホーツクの魚は旨くて大きいといわれています。

山、森林からの恵み

山、森林からの恵み

西部の旧歌登町あたりは山岳が広がり、約8割は森林です。春になると、この森林に積もった雪が溶け出し、地層にてゆっくりと時間をかけて、ろ過された水は多くのミネラルを含みます。
このミネラル豊富の水が、栄養豊富な枝幸の海を作り出します。

本物の美味しさを知る

枝幸漁業協同組合柳原 貞夫 専務理事

流氷が栄養を持ってくる、腐葉土のようなキレイな栄養素も流れてきてるから一番おいしい。

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鮨しょう須藤 聖基 店主

日本海と違ってオホーツク、魚の脂ののりが違う。魚体も大きく、使ってみたら全然違う。

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北海道議会議員三好 雅 議員

枝幸町民の皆さん方が愛情を込めて生産しているから、非常に美味しい。

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