創業七十周年
北海道が誇る
オホーツク海の
旨い魚介。
オホーツク海でとれる海産物の美味しさ
流氷が
育てる。
オホーツク海は、世界3大漁場といわれるほど、水産資源が豊かな海です。そして、地球上で流氷が流れ着く最南端として広く知られてます。その豊かな海は冬の間、流氷が海をふさいでしまうため、漁はできませんが、乱獲による資源の枯渇を流氷が守ってくれます。
流氷が
守る。
流氷はシベリアから1000 kmの旅の果てで北海道オホーツク地方に流れ着きます。流氷にはアイスアルジーというプランクトンの餌になる苔がつき、そのプランクトンにつられて魚達も一緒に集まってきます。冬の間、流氷の下で豊富な餌を食べて成長を続けるオホーツクの魚。
だから、オホーツクの魚は旨くて大きいといわれてます。
漁協が語る。
流氷が栄養を持ってくる、腐葉土のようなキレイな栄養素も流れてきてるから一番おいしい。
料理人が語る。
日本海と違ってオホーツク、魚の脂ののりが違う。魚体も大きく、使ってみたら全然違う。
道議が語る。
枝幸町民の皆さん方が愛情を込めて生産しているから、非常に美味しい。